星野智幸『ファンタジスタ』を読んだ。

きょうも依然としてユニフォームなし。本当にこのままビブスをユニフォームにしてしまえばいいのだ。アルゼンチンの名門クラブ、リーベル・プレイトは、創設当時、目印に赤いタスキを掛けていたのがそのまま、白地に赤い斜めの帯が走るといういまのユニフォームのデザインになったのだ。うちのチームも、ビブスをつけた形のデザインにすればいい。
──星野智幸ファンタジスタ

きょうも大好きなユベントスのユニフォームでフットサル。どのチームに加わっても僕のユニフォームだけは変わらない。もちろんホーム仕様の白と黒の縦縞模様さ。白と黒が何を意味するのかなんて知らないし、いまさら興味もないけど、きょうの僕にはお似合いだろ?

Every night, I fly into the sky freely, only in my dream
Then I wake up, I get lost in the maze of my heart again
Again and again
(訳詞)
毎晩、自由に空を飛んでいる夢をみる
目が覚めればまた迷路に迷い込む
それを繰り返すだけ
──ASPARAGUS『AGAIN & AGAIN』

ファンタジスタ (集英社文庫)

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KAPPAII

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